就職活動と私 〜誠実さとはなんだろうか?〜
誠実に生きていたいって思うけど・・・
さて、皆様は誠実という言葉はお好きだろうか?私は好きだった。ただし、自分が誠実で居られなくなってから、なんとなく後ろ髪引かれるような言葉だ。今回は就職活動の時の話を書きたいと思う。
感音難聴の就職活動
私はなんとなく、人生は社会人になってからスタートだ!みたいな印象を抱いていた私は、就職活動になんと言うか大いなる期待を抱いていた気がします。ただ、とりわけやりたいことはなかったので、お金を稼げる営業職につきたいとなんとなく思っておりました。そんな感じで私の就職活動はスタートしました。
続きを読む障害者でもない健常者 〜感音性難聴と私〜
こいつ何回聞き返すんだよ!
・・・すいません圧倒的に私なのです。聞こえてないわけではないですが聞き取れないのです。ほんと申し訳ないと思ってるんだけど、そう思いすぎると疲れてしまうので最近はそう思うことすらしなくなってしまいました。
そうなのです。私は耳がどうやら悪いようなのです。原因は何か?バンドが一番に思いつくところなのですが、実際には音楽を始める前から徐々に悪くなっていったんですよね。原因は不明です。ほんと嫌になっちゃいます。やれやれ。冗談っぽくいってますが、僕は今でも真剣に悩んでいるのです。音楽好きな人には他人事じゃないんじゃないかと思うので、書きたいこと書いてみます。
続きを読むジョンメイヤーってなんで好きな人が周りにいないんだろう?
何故なのだ
まず知らない方のためにこれを見て欲しい
何を思ったでしょうか?僕はイケメンで黄色い声が多いよなんだよこいつ!とか思っちゃいます。そんな僻み感情はさておき、これはアコースティクギター1本で演奏されているのです。リフを弾きながらソロのように弾いたり、ベースを思わせるようなフレーズを組み立てたり、とにかく印象的なフレーズを組み立てたり、おまけに歌も上手いのかよ!なんだこいつ天才かよ!
天才でした
僕が大学生だったとき、たまたま手にしたギタマガに特集されてたのですが、どうやら彼は世界三大ギタリストの一人と言われているみたいです。
ギタリストとしての評価は非常に高く、若手ながらすでにエリック・クラプトンやバディ・ガイ、B.B.キングなどの大御所ブルース・ギタリストとの共演を果たしている。米Rolling Stone誌の2007年2月号ではジョン・フルシアンテ、デレク・トラックスと共に「現代の三大ギタリスト(The New Guitar Gods)」に選定された
どうりで上手いわけですよ。わけわからんぐらい上手いもんな。そんでブルースギタリストみたいな書かれ方よくされるけど、ソングライターとしての才能もすごいからな。1枚目と5枚目とかで比べると、全然音楽性違うもん。音楽への愛と、売れるポップスへの職人性みたいな才能両方持ち合わせた凄いお方です。え、こんなの好きになるでしょ?
続きを読む私はよくいる引き篭もりギタリストだと思う
初めて記事を書くのである。タイトルの通りの人間だと思う。
誰もがギターを弾いて、曲を作って、そうやっていくうちに聴いてもらいたい!となってライブハウスに出たり、はたまた路上ライブをしたり、またはオーディションを受けたりして、一部の人間になれないことを知り何かを諦める。
悲しいかな才能がないとか、容姿がないとか言い訳を初めて営業活動を諦めていくのである。私はそんな一人である。それでもギターは好きだし曲を作るのも好きだ。
と言うかそれしか趣味がない
本当に悲しいかな、ギターしかできねえなあって思うのである。さして上手くないのにそれでも弾いてしまうのがギターって楽器なんですよね。うん愛してる。
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