私の生み出すものに価値はあるのか

こちらは気楽なブログにしていきたいのです。ほんとに思ったことを書いておけるブログにしたいのです。

仕事柄、私は聞き役が多いため、言いたいことを言わなかったり、言うのをやめたり、押し殺したりしているためか、どうもこちらでは話したくなってしまうようである。

そんなこんなでタイトルのお話です。

自分に価値はあるのだろうか？そんなことを最近おもう。あろうがなかろうがどっちでもいい、なんて言える器量があればよいが、やはり私は価値が欲しいようである。

自分に価値を見出せなくなった人間は、趣味に走ったり、自分と他者をくらべることで安心したり、はたまたなにかを崇拝し、その価値にあやかろうとしてみたり。

私は上記は全部やったと思う。特に人とくらべるのが得意な人間だ。勝手に比べては優越感にひたり、また、落ち込むのだ。ほんとうに勝手な人間である。

何ヶ月かに一度訪れるこの自分の価値はあるのか？という自分への問い。今回は別の形で価値を見出そうとしているようである。

これである

簡単に説明すると

自分の音楽をストックしておいて、使用したい人を募る

といった具合である。音楽を作るのが趣味な私は、趣味に価値は生まれているのか？価値あるものを人に渡せるのか？知りたいお年頃のようです。あとお金欲しい。

そんなわけで今日一曲ストックしたのですが、審査に1週間かかるようです。雑な性格の私の音楽は審査受かるのか？きっと、すぐにはうまくいかないでしょう。毎日続けることが大切だと誰もが言っているのは、それだけ難しいことだということは僕らは痛いほど理解している。けど、やりたい。やる。と宣言すると引き寄せられるとか。

僕は曲作って売る。印税収入を得る。月に五万ほど。

という目標で私は走ることにしたのである。もちろんお仕事もしっかりやりましょう。忙しいときが一番幸せだ。私はそう思うのである。